never Change,
but EVER CHANGE,
and ever Challenging!

合同会社エバーチェンジのホームページをご覧いただきありがとうございます。
わが国を取り巻く経済環境は、依然として厳しい様相を呈しています。思い起こせば、1998年、経済危機により中小企業に対する貸し渋りが生じ、政府は信用保証制度を利用し、「中小企業金融安定化特別保証制度」を創設しました。
大企業、特に金融業界は再編が進むとともに、欧米企業がが資本提携、M&A により救済するといった一面もありました。
そのおよそ10年後、2008年にはリーマン・ショックを引き金とする世界経済危機により、またもや国内経済は大きな打撃を受けました。同年10月には、「緊急保証制度」（現景気対応緊急保証制度）の対象業種が大幅に拡大、翌2009年には、中小企業金融円滑化法が成立しました。

10年かけて財務体質を改善してきた中小企業の中にも、売上減少、借入金増加により財務内容が悪化が避けられない企業もあります。
しかし、経営環境の変化をチャンスと捉え、成長を続けている企業・組織も存在します。それらの企業の共通点は、経営環境の変化に柔軟に対応していることです。

経営ビジョンを明確し、経営環境に適合した戦略・戦術を立案し、組織を固める。
そして、達成可能な目標を設定し挑戦する。

経営理念やビジョンがあっても、戦略・戦術、挑戦する方向性が間違っていれば、組織は十分な力を発揮することはできません。

エバーチェンジは、「常に変化する」、「絶えず変化する」という意味ですが、「常に変化に対応していく」という意味も含め、社名としました。
経営環境は絶え間なく変化します。環境に翻弄されるのではなく、影響を最小限に食い止めるとともに、10年後、20年後を見据えた経営を実践するお手伝いができれば望外の喜びです。

Never Change,（決して変えないもの ＝ 初心、想い、理念）
but Ever Change,（変えていくもの ＝ 戦略、戦術、組織、意識）
and Ever Challenging！（環境に適した目標に対し挑戦を続ける）

CHANGE is CHANCE！（チェンジは、チャンスである）
私たちエバーチェンジの合い言葉です。

合同会社エバーチェンジ 代表社員・中小企業診断士
中山 健